学習塾を100万円で起業し3000万以上儲かる学習塾(英語塾)の経営戦略マニュアル。
5年で6教室を軌道に乗せたバリバリの起業家が教える2018年版最新の学習塾経営ノウハウ!
生徒から頂戴する入会金や教材費や授業料の収集方法。そんなの簡単だ!と思うなかれです。
「月謝を払っているんだから集団授業であっても自分一人がとことん理解するまで質問しても良いものだ!」という風に親が子供に教え込んでいることもある。何かを習う時、生徒は、「ありがたく教えていただく」という気持ちでいるものだという道徳心を持っていた古き良き時代は過ぎてしまったのかもしれません。
もちろん、月謝費用を踏み倒すような人が大半であるというような国になってしまったわけではなく、大半の生徒達は問題ないのですが、しっかりとした管理体制がないと、例えば、生徒がうっかり払い忘れて、それを指摘して、気分を悪くさせたりということがあってはならないということです。
月謝費用の支払い方法は、月謝袋を作って管理する方法や、代金と引き換えにチケットを発行する方法や、銀行の自動振込の利用する方法があります。
銀行の自動振込を利用すると便利です。入学のパンフレットと入学申込書と一緒に「預金口座振替依頼書・自動振込利用申込書」とその記入例を同封しておくといいでしょう。
もしくは、集金システムを提供する会社があり、そこに依頼すれば、手数料はかかりますが、100%収集することができます。
セミナーではそれぞれのメリットデメリットなどを詳しく解説。自分で管理しやすい方法を選択してください。